―良いご縁を逃さないために見直したいポイント3つ―
お見合いの場では、楽しく会話ができたし、悪い印象もなかった。
でも、なぜか「今回はご縁がなかったということで…」とお断りされてしまう。
こうした“理由がはっきりしないまま次につながらない”ケースは、婚活中によくある悩みの一つです。
実はそこに、無意識のうちにご縁を遠ざけてしまう“NG行動”が隠れているかもしれません。
今回は、お見合い後に交際へ進みにくくなる原因と、次につなげるための対策を紹介します。

感想をすべて“自己完結”で判断してしまう
お見合い後に感じた印象が、完璧でなかったとしても、すぐに「合わない」と判断していませんか?
📌 NG例
- 「悪い人じゃないけど、なんとなくピンとこなかった」でお断り
- 1時間の会話だけで、お相手の本質を判断しようとする
- 緊張していた相手の“表面的な印象”だけで決めてしまう
💡 対策
- 初対面では緊張して本来の魅力が伝わりづらいこともあるため、「もう1回会ってみる」という選択肢を持つ
- 迷う場合は、カウンセラーに相談して視点を整理することも。
成婚に至る多くの方が、「初対面ではピンとこなかったけど、2回目以降で印象が変わった」と話しています。
お見合い後の意思表示が遅い/担当者への連絡が後回しになっている
結婚相談所でのお見合い後、必ず担当者を通じて意思表示を行います。
その際、できるだけ早く担当者に伝えることが、次につながる大切なポイントです。
📌 NG例
翌日の指定時間までに何も連絡がない
「特に悪くなかったし、あとでいいかな」と判断を先延ばしにする
💡 対策
- お見合いが終わったら、その日のうちにOKかNOか、率直な気持ちを担当者に伝えましょう。
- 迷っているけど、もう一度会って話してみたいかも」など、曖昧な気持ちも正直に伝えましょう。
意思表示のスピード=婚活への真剣度と受け取られることもあり、
連絡が早い人ほどお相手や担当者からの印象も良く、その後の活動もスムーズに進む傾向があります。
カウンセラーへの報告や相談が曖昧・遅い
お見合い後の報告は、ただの“手続き”ではありません。
感想を共有することで、次のご縁に活かすことができる貴重な機会です。
📌 NG例
- 「普通でした」「特にありません」など曖昧な報告のみ
- 判断に迷っているのに相談せずに放置
- カウンセラーのアドバイスを受ける前に自己判断でお断り
💡 対策
- お見合い直後に、感じたことをメモしておくと、報告もしやすくなります。
- 「また会いたいかどうか」の判断に迷ったときこそ、カウンセラーと一緒に振り返りを
婚活はひとりで進めるものではなく、“伴走者”としてのカウンセラーを活かすことで、ご縁がつながりやすくなります。
まとめ|お見合い後こそ、丁寧な行動がご縁をつなぐ。
お見合いの場でどれだけ印象が良くても、その後の行動次第でご縁がつながるかどうかは大きく変わります。
📌 次につながらない NG行動まとめ
- お見合い後の連絡が遅い、またはない
- 「なんとなく」で判断してチャンスを逃している
- カウンセラーとの連携が取れていない
ご縁をつなぐためには、小さな行動の積み重ねと、前向きな姿勢が何より大切です。
マリッジ・プランニング金沢では、お見合いの振り返りや、次のステップへ進む際の不安にも丁寧にサポートしています。
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